僕の宅建試験 独学勉強法を大公開!
※前回の記事では、なぜ宅建受験したのか?なぜ独学を選んだのか?を書きました。
この記事では、実際に僕がどのように勉強を進めていったのか、
具体的にご紹介していきます!
使用教材
メインテキスト:
とにかく、とっつきやすいモノを!
ということで、マンガで学べる参考書を選びました。
視覚的にも分かりやすく、初学者でも難しい用語を理解しやすかったです。
文字だけ読んでると眠くなる人には、強力にオススメします😄
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問題集:過去問を中心に解き進めました。解説が詳しいものだと、弱点克服に役立ちますよ。
普通の過去問と、一問一答の2種類を解いてみるのがオススメです。
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スマホアプリ:
これは、僕が宅建受験をした時にはありませんでした。
いまなら、間違いなく利用すると思います。
こんな便利なものがあるなんて・・・
スキマ時間を活用するために、アプリを利用。通勤時間や休憩時間など、
ちょっとした空き時間に勉強できるのはめちゃくちゃ羨ましいです😭
僕の時代はこんな便利なもの無かったので、
いつもカバンに参考書を入れて持ち歩いてました。
かさばるし、読むのも大変だし・・・
その点、スマホは常に持ち歩いてるし、
本よりコンパクトなので使わない手はないですよね。
勉強時間
勉強を開始したのは4月から。
平日は、仕事終わりの2~3時間と、休日は5時間程度を目標に勉強しました。
まったく勉強しないと不安だったので、
遊びに行く日は10分でもいいので参考書を読むようにしていました😅
よく、宅建合格に必要な勉強時間は?
って気になると思います。
まず、宅建試験を今回初めて受験する人は、合格までにどれくらいの勉強時間を確保すればよいのでしょうか。 この点、独学で勉強するのであれば600時間、資格予備校に通うのであれば400時間が一つの目安となります。
引用元:資格の学校TAC
でも、人によって大きなバラつきがあるので、
僕はあまり参考にしませんでした。
勉強時間を競うものではないし、
かといって、
より少ない勉強時間で合格を目指すものでもないので。
とはいえ、社会人になってから勉強なんてまったくしなかったので、
習慣化するまでが大変でした。
最初は集中力が続かず、ダラダラしてしまうことも…。
そんな時は、タイマーを使って30分集中→5分休憩など、
時間を区切って勉強するように工夫しました。
遊んでる時にも勉強が気になったら、
遊びを中断して1ページでも参考書を読む。
みたいなこともしてました。
とにかく、切り替えを意識してましたし、
勉強中に遊びが気になってモヤモヤしたら学習効率が下がるので。
とにかく、時間を区切って、メリハリを大事に!
勉強スケジュール
4月~7月:基礎力養成期間!
テキストをじっくり読み込み、とにかく基本的な知識をインプットすることに集中しました。
問題は1問も解かずに、参考書を何周も何周も読みました。
音読もしてました。
もう参考書がボロボロになるまで、
読み飽きるくらい読んでましたね。
早く問題が解きたくなっても焦らずに、
ひたすらインプットしてました。
8月~9月:過去問演習期間!
この時期になってやっと問題集へ。
過去問を繰り返し解くことで、問題の傾向や自分の弱点 を分析。
間違えた問題は、テキストに戻って復習しました。
順番は、過去問をやってから一問一答に進みました。
苦手分野は、何度も間違えるので、そこを集中して参考書に戻ったり。
10月:直前期!
模擬試験を受けて、時間配分や解答の仕方の最終チェックを行いました。
過去問対策もそうですが、
実際のテストの時間配分通りにやりました。
家だと緊張感を維持するのが難しいですが、
できる限り実践を想定してやると効果的です。
あと、これはあまり言ってる人はいませんが、
テスト会場に、受験当日と同じ時刻に行ってみるのは絶対にオススメです。
分かってるようでも、当日試験会場の行き方を迷うと焦りに繋がります。
一度行ったことがある、という経験は心の余裕をもたらします。
アウェー感を感じることもなくなるので、
落ち着いて試験に望みたいなら必ず下見に行くことをオススメします👍
実は勉強法よりも大事なことは・・・
こちらの記事で紹介してます。
ぜひご一読ください😀