仕事

 【30代会社員】宅建試験に独学で一発合格【体験談ブログ】

2024年9月24日

どうも。スペシャルキーと申します。

 

今回は、僕が31歳バツイチ会社員だった時に、

宅建試験に独学で一発合格した体験談をお話します。

 

僕のスペックは

日東駒専にギリギリ推薦入学

部活に明け暮れて授業はほとんど出席せず

受験当時は不動産会社の勤務経験ゼロ

 

という感じでした。

 

僕の宅地建物取引士証です

 

こんな人に読んでほしい

宅建試験の独学合格を目指している人

・特に、30代で仕事と両立しながらの勉強に不安を感じている人

・スクールに通うか迷っているけど、費用を抑えたい人

・実際に独学で合格した人のリアルな体験談を知りたい人

 

この記事では、31歳バツイチ会社員だった僕が、

どのようにして宅建試験に独学で一発合格できたのか、

赤裸々にその道のりを語っています。

 

受験したのは2010年ですが、

宅建合格に必要なマインドや基本的な勉強法は

普遍的なものばかり。

 

具体的な勉強方法やスケジュールはもちろん、

モチベーション維持の秘訣や、

試験本番で役立ったテクニックまで、

包み隠さず大公開!

 

ネットでも、

なかなか個人の体験談って出てこないので

きっと役に立つ情報になるかと思います。

 

「自分にもできるかも…?」

 

そんな風に感じてもらえたら嬉しいです。

ぜひ最後まで読んで、宅建合格への一歩を踏み出してください!

 

 

宅建受験までのきっかけ

最初の離婚は30歳。

(現在はバツ2です😰

 

価値観の違いを乗り越えられず、わずか1年で離婚。

 

当時はかなり落ち込みましたが、

むしろ、

この経験があったからこそ、それをバネに

宅建試験に合格できたんじゃないかと思ってます。

 

それにしても、離婚したからといって

「え、なんで宅建?」って思いますよね?

 

実は僕、離婚を機に自分の将来について真剣に考えるようになったんです。

 

 

そんな時、会社の先輩が看護師試験に合格したという話を耳にしました。

その先輩は、僕と同じように仕事で忙しい日々を送っていましたが、

将来を見据えて僕より先に退職してた人でした。

 

30代の女性の先輩でしたが、

貯金を切り崩しながら看護学校へ通い、

アルバイトをしながら、

コツコツ勉強を続けて見事合格。

 

看護師として大きな病院で働くことになったと。

 

話を聞くうちに、漠然と「自分も資格に挑戦してみようかな…」

という気持ちが芽生えてきたんですよね。

 

なぜ、僕が宅建試験を目指したのか?

 

資格取得を目指すとなると、色々選択肢はありましたが、

最終的に宅建を選んだ理由は大きく3つあります。

  1. 将来の選択肢を増やしたかった

離婚を経験し、改めて人生の不安を感じていました。

会社員として働き続けるにしても、転職するにしても、

何か手に職をつけておきたい。

 

宅建は、不動産業界だけでなく、金融業界や建設業界など、

幅広い分野で活かせる資格です。

 

将来の可能性を広げるために、挑戦する価値があると思いました。

  1. 自分への挑戦として、自信を取り戻したかった

30歳を過ぎて、周りの友人たちは管理職になったり、

正直、焦りを感じていたのも事実です。

 

離婚も経験し、自信を失っていた自分にとって、

「資格」は、自分を奮い立たせるための挑戦であり、

自信を取り戻すための武器になると考えました。

 

  1. 単純に、不動産に興味があった

これは完全に個人的な理由ですが…笑 

昔から、街歩きや間取り図を見るのが好きだったんです。

小さい頃から、何度も引っ越しを経験しましたし。

 

旅行も大好きなので、旅先の不動産屋の店先に貼ってある物件情報を眺めたり笑

 

物件情報サイトを眺めるのも趣味で、

「この街に住んでみたいな」

 

「こんな間取りに住めたらいいな」

なんて妄想するも楽しくて😊

 

宅建の勉強を通して、不動産の知識を深め、仕事に活かせたら、

もっと人生楽しくなるんじゃないかって思いました。

 

独学を選んだ理由

…って、ぶっちゃけお金がなかったんです(笑)

 


「よし、宅建に挑戦しよう!」と決意したものの、

立ちはだかったのが「お金」の問題。

 

スクールに通う余裕なんて、バツイチ会社員にはありませんでした…涙

 

そこで、情報収集を開始!

周りの人に聞いたり、

書店で関連書籍を読み漁ったりするうちに、

独学でも合格する人はいる!という希望が見えてきたんです。

 

もちろん、スクールに通うほうが合格率は上がるのかもしれません。

でも、独学でも合格できた!って人の話しを聞いたおかげで、

決して不可能ではない!と思えたのが大きかったです。

 

 

独学のメリット

自分のペースで勉強できる:

仕事やプライベートの予定に合わせて、自由に学習計画を立てられるのは魅力的でした。

 

当時は仕事の関係で田舎暮らしをしていたので、

スクールに通うとなると移動も大変で。

 

独学は家で勉強できるので、

移動時間も掛からず

自分のペースで勉強をしやすかったです。

 

授業のペースについていけないのでは?

という心配も独学の場合は気にしなくて済むので。

 

わからないところは自分でじっくり学べます。

 

費用を大幅に抑えられる:

参考書代だけで済むので、

金銭的な負担が少なく、気軽に始められました。

 

僕は、参考書1冊と問題集2冊で宅建の試験に望みました。

書籍代はたぶん3000~4000円で済んだと思います。

 

コスパ良いですよね!

達成感を味わえる:

自分の力で目標を達成することで、

大きな自信に繋がると感じました。

 

大変でしたが、自分を信じてチャレンジしたこと自体が、

すばらしい経験になるはずです。

 

とくに、独学は自分との戦いでもあるので、

達成感をより一層味わえます。

 

このように独学には独学の、

魅力的な点がたくさんありました。

 

もちろん、不安もありました・・・

周りに相談できる人がいない、モチベーションを維持できるか心配…などなど。

 

でも、「どうせやるなら、自分の力でやり遂げたい!」

そんな、ちょっとした反骨精神もあったかもしれません(笑)

 

そして、独学を決意した僕は、本格的に勉強を開始することに。

勉強方法は、次の記事で詳しく紹介します!

 

あわせて読みたい
  • この記事を書いた人

スペシャルキー

2度の離婚を経験。現在は自由気ままな一人暮らし中。40代オトコです。趣味はブログを書くこと、ソロキャンプ、温泉、一人旅、お酒、恋愛の話など。日常を備忘録かわりに記録しつつ、ちょっと役立つ情報を発信していく予定です。よろしくおねがいします(^^)

-仕事
-,