40代独身で、一人暮らしをしてます。
栄養面、経済面を考えると自炊すべきなのは頭では分かっていながら現実はあまり自炊してない。
ハッキリ記録してる訳では無いけど、自炊してるのはよくて1/3くらいかなと思う。
なぜ自炊しないのか?
なぜ自炊生活が続かないのか?
一人暮らしをしてる40代独身男性の僕が理由を考えてみた。
ちなみに前提となる僕の情報として
バツ2
離婚後、一人暮らし約3年
一人暮らし歴は合計7年くらい
料理はレシピがあれば、見ながらまあまあ作れる
という感じ。
では、なぜ自炊生活が続かないのか?
理由その1
面倒くさいから。
はい、一番最初に出ました(笑)
ただ、なぜ面倒くさいのか?
もう少し深掘りしてみます。
まず、面倒くさいと感じるポイントを順不同に出します。
・献立を考える
・買い物に行く
・料理を作る
・後片付け
この中で、僕が一番面倒くさいのは献立を考えること。
というのも、1人分の料理を作るのって案外難しい。
だいたい2〜4人分のレシピが載ってるし、料理ってそもそも大量に作った方が美味しいという謎の法則あるし。
というわけで、いざ料理作ると2〜4人前出来上がる前提なので自分で作った料理を、一緒に味わう相手もいない状態で2〜4回連続で食べることになる。
これが地味にキツイのと、野菜などの材料があまる問題も発生する。
余った材料をもとに、今度はまた別の献立を考えるんだけど、1人だとモチベーションも上がらない。
『何食べたい?』って会話する相手もいないから。
自分1人で考えて、それをまた連続で食べる。
なるべく連続しても飽きなくて、材料も余らなくていいもの、または現在余ってる材料をつかえるもの…
こんな感じなので、献立を考えるのが超絶面倒くさい(笑)
これが、僕の中では自炊生活が続かない最大の原因になってる。
材料の買い出しは、まあ面倒くさいけど仕事帰りに車でスーパーに寄ればさほど面倒くさいわけでもなく。
料理作るのは、仕事で疲れてる時は面倒くさい。子供が遊びに来た時や結婚してた時は今ほど面倒くさいと思わなかった。
ということは、やはり一人暮らしで料理の感想を話したり、一緒に食べる相手がいないのが大きいんだと実感する。
あと、一人暮らしになってからキッチンが狭くなったのも面倒くさい原因。
コンロは1つ、シンクも作業台も狭く、収納もほとんど無い…
まあ、キッチン以外の条件は最高だったので妥協ポイントとして仕方ない選択だったんだけど。
キッチンはけっこう自炊生活が続くかどうか?大きなポイントだと思う。
最後に片付けだけど、これもキッチンの造りに関係してくる。
僕は元々片付け好きなんだけど、キッチンシンクが小さいので洗い物が大変…
フライパンとか大きめなものを洗うとシンク周りがビシャビシャになるのが、超イライラする😇
理由その2
つまらないから。
結局は1人なので美味しく出来ても失敗しても、それを分かち合える相手がいない。
僕はブログ記事に料理の写真とかアップして、少しでも楽しみにしようと努力してる(笑)
だけど、いまのところ効果はイマイチかな?
コメントオフにしてるし😅
理由その3
コスパを考えると自炊に疑問がある
絶対に自炊した方が食費は安い。
しかし、作る手間ひまを考えると果たしてどうなのか?
この疑問がどうしても拭いきれない。
結果として、自炊する決意が弱く外食にすぐ流されてしまう(笑)
まあ、あとは元々が外食好きってのもあるかな。
とまあ、自炊生活が続かない理由というか、言い訳を並べてみた(笑)
外食はここで述べたことと無縁なので、気楽なんだよね。
その分、コストは掛かるけど。
自炊だと1食300〜400円で収まるからなあ。
なるべく自炊をするよう頑張らないと。
以上、40代独身男性が自炊出来ない理由でした。